タイでオーバーステイ、罰金と再入国禁止もあり【2019年最新版】

2020/03/31

タイでオーバーステイ、罰金と再入国禁止もあり

▼2020/03/27にタイのイミグレーションよりコロナ問題で帰国できない外国人に対し、オーバーステイの罰金を免除すると発表。( 追記: 2020/03/30)

タイでオーバーステイした場合の罰金と再入国禁止期間

昔のタイはオーバーステイしても1日500Bの罰金、(最大2万Bまで)を支払えば、他になんのペナルティもありませんでした。

ですが2016年2月から新ルールが設置され、オーバーステイの期間によって再入国禁止する措置が取られるようになってしまったんです。

  • オーバーステイ 超過 滞在1日 – 500バーツ罰金
  • オーバーステイ 超過 滞在2日 – 1,000バーツ罰金
  • オーバーステイ 超過 滞在5日間 – 2,500バーツ罰金 
  • オーバーステイ 超過 滞在20日間 – 1万バーツの罰金 
  • オーバーステイ 超過 滞在30日間 –  15,000 バーツの 罰金

40日を超えたオーバーステイの場合は、2万バーツの罰金を支払う必要があります。

90日を超えるオーバーステイの場合は、2万バーツの罰金と1年間のタイ再入国の禁止です。

オーバーステイ期間再入国禁止   
90日以上1年
1年以上3年
3年以上5年
5年以上10年

罰金は最大2万Bと変わりありませんが、再入国禁止のペナルティがついてしまうんです。

90日以内のオーバーステイだからといっても、最近は数日のオーバーステイについても厳しくなりました。

知り合いの話では、ツーリストビザの延長についてよく知らず、自動延長されているものだと思い、ノンカーイの国境から出ようとしたところ、1万Bの罰金を要求され、お金がなく拘束されてしまったそう…。バンコクまで移送され20日間も拘束されたのちに、強制送還されたそうです。

知らなかったではすみません。

自己防衛のためにもきちんと自分が滞在できる期間、ビザについて調べておきましょう。

  

ノービザの場合30日滞在OK!

国籍によってその国に滞在できる日数が違います。

日本人がノービザでタイに滞在できる日数は30日までです。

※韓国人はノービザで90日滞在可能と国によってことなります。

ノービザで30日滞在可能ですが、プラス30日滞在延長ができます。

滞在期限15日前から申請可能で、イミグレーションで延長申請行います。

申請料金1,900B。

さらに滞在を延ばしたい場合、ビザランという手法があります。

  

陸路でタイに再入国は年2回まで認められています。

これも昔は毎月のようにビザランしても問題なかったんですが、現在は陸路での入国は年2回までとなっています。

回数は新年でリセットされます。

いまだに陸路で入国した場合の滞在期間を15日と書いてあるサイトを見つけますが、もう数年前から陸路での入国も30日の滞在が認められています

このノービザでの入国もプラス30日の延長ができます。

同じく有効期限15日前から可能で、延長料1,900B。

よくビザランで行くのがラオスのノンカーイ、カンボジアのビザランツアーや、カジノで有名なポイペットですかね。ビザランツアーに頼むとカンチャナブリ奥の国境、ミャンマーバージョンもあるようです。

※カンボジアについてはビザが必要です。事前にオンライン申請もできますし、国境で取得も可能です。ビザツアーの場合は事前申請せずに国境で手続きするのがセットになっています。

  

  

タイの30日滞在延長方法

イミグレーションにて延長申請行います。

バンコクならジェーンワッタナのイミグレーションになります。

  

観光ビザ・ノービザで延長する場合の必要書類

  • パスポート(出国カード付)
  • 申請費用1,900B
  • パスポート顔写真ページ」と「出入国カード」のコピーにパスポートと同じサイン(青ボールペンで)
  • 写真
  • ビザ申請書類
  • TM30の半券(→現在必要なし?)

  

滞在延長書類(TM7)の書き方(表)

タイ TM7
滞在許可期間延長申請用紙  書き方

   

滞在延長書類(TM7)の書き方(裏)

タイ TM7
滞在許可期間延長申請用紙  書き方

  

2019年、長期滞在者にはどんどん厳しくなってきています。

上記方法でやれば、ノービザで入国30日+30日延長、ビザランで30日+30日延長×2回でノービザでも半年滞在可能ということになります。

ただ、最近はこれを繰り返していると学生ビザが取れにくくなったり、観光ビザが発行されにくくなってきてしまっているようです。

今までは帰りのチケットなんて言われなかったのに、最近では帰りのチケットがないと入国が厳しくなったりという話も聞きます。(今までタイが緩すぎただけですが…)

  

まとめ

昔のように罰金はらって終わり、ではありません。

拘束されてしまうこともありますし、再入国できないこともあります。

滞在期限については、ご自身できちんと管理して楽しいタイライフを満喫しましょう。