タイの薬局で買える、最強に強い鎮痛剤をご紹介します。

頭痛持ちの方も多くいると思います。
私も頭痛持ち歴かなり長いです。
日本では、初めて飲んだバファリンに感動しました。鎮痛剤ってこんなに効くんだ!と…。
そのバファリンが効かなくなり、ロキソニンが効かなくなり…
日本の市販薬局で売っている鎮痛剤は気休め程度で効かなくなりました。
そんな私がタイの市販薬局で売っている、今までで一番効いた鎮痛剤を紹介します。
薬局で買える強い鎮痛剤(頭痛薬)、ULTRACET(ウルトラセット)
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ULTRACETが購入できる薬局、「Boots」

バンコク市内ならどこでも見かけるタイにあるドラッグストア「Boots」に置いてます。
ただ、店舗によって置いてないんです。
なので写真見せて置いてるか聞いてみてください。
Boots以外も置いてるところはあると思うんですが、私は見つけられてないです。
チェーン店ではない薬局なんかにもあるかもしれないので、店員さんに確認してみてください。
ULTRACET(ウルトラセット)は購入数の制限あり
今は1人2箱までとなっています。
購入する際に名前を書かなくてはいけないんですが、そんな厳密にうるさいわけではなく適当です。
身分証明書を見せるわけでもないので、適当な名前を書いても大丈夫そうな…。
一緒にいる友達の名前かけば、あと2箱追加できるよ、な感じで軽いです。
やはり強い薬なので、一応管理しているということでしょうか。
ULTRACET(ウルトラセット) の値段
少々高めです。
1箱10粒入りで190Bです。
1粒20B弱。
それでもほかの薬が効かない私にとっては必要不可欠なので、常に常備しています。
ただこの薬も効かなくなってしまっては終わりなので、相当頭痛い時にしか飲みません。
軽い頭痛の時は、安い鎮痛剤で気分的にごまかしています。
ULTRACET(ウルトラセット) の 成分
- トラマドール(tramadol)鎮痛剤 : 37.5mg
- パラセタモール( Paracetamol)解熱鎮痛薬 : 325mg
解熱作用の成分も入っているんですね。
アレルギーの方などは事前にご自身でもご確認した上で服用してください。
タイの薬局で買える一般的な鎮痛剤
コンビニでも買える安い鎮痛剤

- TYLENOL 500mg
- SaRa 500mg
よく見るのはこの辺でしょうか。
コンビニでも買える解熱・消炎作用もある鎮痛剤です。
シート1枚10粒で10Bほど。
この1箱(100錠)買っても、100Bちょい程度です。
SARAは病院でも出しているところがある薬です。
成分的には上二つはほとんど変わらないです。
薬局にある上の2つよりは少し強めの鎮痛剤

- GOFEN 400mg(100฿)
- NUROFEN 400mg (40฿)
少し強い鎮痛剤といっても私には効果ありませんでした。
日本人に人気の第一三共製薬が作っているロキソニン、 JAPROLOX

- JAPROLOX TABLETS 60mg 20錠 195B
生理痛に効く鎮痛剤、 Ponstan

- Ponstan 500mg
片頭痛に効く薬3種類

- ANNOXEN-S 275mg 1シート10錠(52฿)
- Cafergot 1シート10錠(72฿)
- IMIGRAN 50mg 1箱2錠(350฿)
IMIGRANが1箱2錠のみで350B!?
高すぎて試したことないですが、もしかしたらこれが最強に効くかもしれませんね…。
二日酔いに効く薬

・Alka-Seltzer 1箱20錠 (160฿)
水にシュワ~っと解かして飲むタイプ。
ガンガン痛い二日酔いが一気にスッキリできるそうです。
私はまだ試してないので、次試したら感想書きますね!
まとめ
よくタイで出している薬は日本のものより成分が強くなっているなど聞きます。
私は気にせず容量もそんなに守らず飲んでしまったりしてしまいますが、胃が弱い方などは胃薬飲んでから服用したりなど少量から様子を見つつ試してみてください
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