Dtacの国際ローミングで、日本でもタイのSIMカードまま利用可能!
今月日本に帰国するのに、空港でネット使える状態にしておかないといけなくて(PCR検査後に家族に迎えに来てもらう連絡用に)
ドコモのSIMカードは持ってるけど、最低料金の利用停止の状態が2年過ぎたタイミングで解約する予定なのに、また利用再開しちゃうとそこから2年またないと解約料金が発生しちゃうんです…。
あと半年で解約料金かからずに解約できるので、ドコモは利用再開したくなくて…。
それで調べていたら、Dtac契約にオプションで国際ローミングを付けることができるんですね!
今まで知らずに、日本帰国の期間だけドコモだったり格安SIMのマイネオの契約したりしちゃってました…。もっと早く知りたかった…。
Dtacのアプリから簡単に、国際ローミング申込み

まずDtacのアプリをインストールして、自分の契約番号で番号認証し登録します。

Dtacのアプリを起動して、左下の①Other → ②International Serviceを選択

③国際ローミングで利用したい国を選択 → 申し込みできるパッケージが表示されます。

Dtacの契約が月契約か、チャージのプリペイドかによって選べる項目も違ってくるようです。
データローミングも容量や無制限の契約か、など選べます。

ボイスローミングを付ければ、120分まで通話できます。(わざわざ通話付けなくても、今はLINEやスカイプで無料電話使った方がいいですね。)
電話については、「Dtac call」というアプリを入れると、 タイの番号がタイと同じ通話料金で世界中のどこでも利用できちゃうアプリもあります。
Dtac、データローミング利用時の通話料金
データローミングについては、申し込んだGBだけの利用ができますが、通話については別途上記料金が発生します。 (2020/04/07現在の料金)
なので通話についてはLINEやスカイプ、「Dtac call」アプリなどをうまく活用して、お得に利用しましょう!
タイにいる間に「Dtac call」のアプリ登録した方がいいです。(Dtacの電話認証が必要になるので)
※最新の通信料を確認したい場合は、Dtacのサイトから確認してください。>>Dtacローミングページはこちら
「国際ローミングの許可する」に設定:iPhoneの場合

設定→通信オプション→データローミングを「オン」にする。
データローミングに申し込みしておいても、ここがオンになっていないと利用できません。
※アンドロイドの方は機種によって違うので、調べてみてください。
タイの近隣諸国は月契約の方は無料でローミング利用できます。
ラオス、ミャンマー、カンボジア、マレーシアは、Dtacパッケージ契約の方は無料で国際ローミング利用できます。
まとめ
今回は日本へ帰国する際に、ドコモを使いたくないがために調べたらDtac契約に国際ローミングを付けられることと、Dtac callのアプリを使えば、タイ国外でもタイと同じ通話料金で利用できることを初めて知りました。
もっと前から調べてればよかった…。
今回は、帰国してそのまま日本からDtacを解約したいと思っています。
なので「Dtac call」のアプリから「1678」へ問い合わせできるのも助かります。
今はコロナでタイのDtac店舗が閉鎖中なので、おそらくコールセンターで解約が可能になっていると思うので、無事日本から解約手続きが完了したらそれも報告しますね!
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