ミャンマー最南端の港町、コータウン行ってきた。おすすめの宿

ミャンマーの最南端に位置するコータウン(現地の発音はコータオ)
私はビザランのために、タイのラノーンからコータウンに来て日帰りにしようと思っていましたが、ちょっとアゴダでホテル見てたら、ダントツに高評価で写真もキレイな宿があったので、思わず予約しちゃいました。
高評価の通り、ロケーションが素晴らしくよく、とてもきれいな宿でした!
小さな港町で、ここまできれいな宿は今のところ他になさそうなので、おススメです!
ミャンマー最南端の街、コータウンへの行き方

ミャンマーの首都ヤンゴンから飛行機で約3時間で着きますが、毎日出ていないというのとチケットもかなり高額です(往復3万円ほど)
なので、タイ経由でコータウン行くのが一番お得で楽ちんです。
タイのラノーンの港から20分ほどボートに乗ると、コータウンの港に着きます。
▼ビザランの記事にイミグレでの手続き方法など書いているので、詳細はこちらを合わせて読んでください
コータウンの港から宿まで50バーツ

港の客引きはかなり強引です。外人見つけると、頼んでないのにずーっと着いてきます。
ヤンマーでは運転手が順番通りにお客を乗せる、のではなく自分で引き込んだ客を乗せるスタイルなので、数少ない外国人を見つけるとこうやってずーっと着いてくるスタイルなんです(汗
私は強引な客引きの人でも、人のいい運転手さんだったのでよかったです。
50バーツって言われたのを、60バーツ渡したら、「おつりはいいの?」って遠慮がちに聞いてきたので「いいですよ」と渡しました。
普通だったらそんなことも聞かずにチップとして受け取る人が多いのに、いい人で良かった。
港から歩いたら20分の距離だったので、歩けなくないですがずっと坂道なのでトゥクトゥク乗っちゃった方がいいです。
今がお得! 期間限定で、ミャンマーの観光ビザが免除中
期間限定ですが、2018年10月~1年間ビザが免除されていましたが、さらに1年延長され、2020年9月までは観光ビザ免除されることが決まっています。
通常観光ビザに50ドルもかかっていたので、かなりお得です。
崖の上からの景色が絶景:コータウン(Mingalar)

コータウンは港から斜面上に家があり、その上の方にあるのがMingalarのゲストハウスです。
このゲストハウスには4部屋しかなく、すべてが今見ている海側(シービュー)です。
4部屋しかないので、すぐ埋まってしまっていますが、アゴダでは1週間前まで無料でキャンセルできるので、直前になって部屋を検索してみると、結構空きが出てることがあります。
上の写真はゲストハウスにあるレストランからで、部屋はレストランと同じ階に1部屋、他3部屋はこのレストランの下の階になります。
レストランと同じ階にある一部屋だけ、ベランダがありくつろげるスペース、絶景が見れます。他3部屋は下の階になるので、景色の質が落ちてしまいます。

これが下の階の部屋から撮った写真ですが、草木に隠れてしまって残念です。
なので予約する時にレストランと同じ階の部屋がいい、って伝えておけばいい部屋が取れるかもしれません。
きれいな室内でした:コータウン(Mingalar)

初めてだったかもです、バラの花ちりばめてセッティングされた部屋。
室内からアロマの香りもほんのりしていい香りです。

バスルームも写真のまんますごくきれい。こちらもバラの花びらがちらほらちりばめられています。
アメニティも充実: コータウン(Mingalar)
基本的なものはもちろん、ドライヤーや傘、外に出る用のサンダル、室内用のスリッパもあります。
蚊やハエを殺す用のラケットまで。私が泊まった時は蚊は入ってきませんでしたが、これあると便利ですね!
充電もUSB専用もあります。
40USDのお部屋でこれだけ揃っていた宿は初めてです。
景色が最高なレストラン:コータウン(Mingalar)

崖の上にあるから、とにかく景色は最高なんです!
サンセットもサンライズも見れるし、特に他に行かなくてもここでのんびり過ごせちゃいます。
メニュー:コータウン(Mingalar)
ビールは3000チャット(約66B、約200円くらい)
料理はタイ料理に似たものがおおかったです。
初のミャンマービールとおつまみ。生エビの料理はメニューに載ってた写真より多くてびっくり。ミャンマービールはさっぱりしてて飲みやすかったです。
朝食:コータウン(Mingalar)
Cのフレンチトースト選んだはずなんですけどね、写真と全然ちがう(笑)
なんかココナッツの蒸しパン?みたいのでこれはこれでおいしかったです。
支払い通貨は何がつかえるの?

USDで払うの??
事前にタイバーツで支払いしても問題ないか聞こうと思ったけど、英語で問い合わせきついな、と思ってドル用意しました。
というか探したら前回使ったドルが60ドルぐらいあったので、ちょうど使えてラッキーです!
で、レストランでもドル使おうとしたら、お札のチェックが厳しくて、ほんとに端っこがちょびっと切れてただけですが 「これは使えない」って言われ、使えない札も。
宿代で払うドルは、まぁまぁきれいなお札だから問題ないでしょう、と思ってたらお札のふちに少し色がついてるからダメって言われて…。え?この程度で??っていうのも厳しくて。
でも他にドル札ないって言ったら受け取ってくれました。
というか、支払いほんとにドルって書いてました?って言われて…。
いやいや、メールあったからわざわざ持ってきたのに…。
コータウンはミャンマー通貨のチャットとタイに近い港町だからタイバーツが使えます。
※ドルは逆にそんな使えなかったです。
▼タイのSIMカードつながります。
▼タイのラノーン行ったら温泉おススメです
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