バンコク、イミグレーション(ジェーンワッタナ)まで格安で行く方法

2020/02/18

バンコク、イミグレーション(ジェーンワッタナ)まで格安で行く方法

バンコク長期滞在してる方は、年何回か訪れる場所ですよね。

バンコクに来た当初は、BTSでモチット駅まで行ってそこからタクシー(100B前後)なんて行き方してました。

今は昔より余裕がでたのか、家からタクシーです。

今は家がエアポートリンクのラチャプラロップ駅近くなので、タクシーでも150B前後+高速代70Bでいけちゃいます。

BTSでモチット駅まで行く電車代考えたらそんなに変わらなくない?って気づいたんですよね。

でも今回は、タクシーなんてもったいない!って方の為に、格安で行けるバスをご案内します。

  

BTSアヌサワリ駅から166番バスに乗る

バンコク、イミグレーション(ジェーンワッタナ)まで格安で行く方法
写真は66ですが、166です!

BTSビクトリーモニュメント駅(タイ人にはBTSアヌサワリのが通じます)、から166番のバスで行くと、ジェーンワッタナのイミグレーションまで着きます。

朝出勤で使うタイ人の方もいるので、朝は5時台から出てます。

イミグレが8:30にならないと開かないので、朝一番に行くとしても7時過ぎのバスで十分です。

本数も1時間2本程度と少ない時間帯もあるので、時間に余裕がある方向けですね。

バス代は値段は値上がってるかもなので、はっきり言えないですが、値上がってても12Bくらいだと思います。(追記:10バーツでした2020/2時点)

  

行き先を伝える

バスに乗ると「どこ行くの?(パイナイ?)」って聞かれるので、「スーンラッチャガーン(政府機関)」て伝えてバス代払ってください。

(または乗る時にスーンラッチャガーン行き(パイ スーンラッチャガーン マイ?)か聞いてから乗った方が間違いないですね!)

166の路線でスーンラッチャガーンと言えば、ジェーンワッタナのイミグレだとすぐわかってくれます。

「イミグレーション」やタイ語で「トーモー」(イミグレーションの意味)と伝えても、発音が難しいので伝わりずらいです。

その点「スーンラッチャガーン」なら日本人の発音のまま通じやすいです。

 

バス乗り場:BTSビクトリーモニュメント駅(アヌサワリ駅)降りてココ

 

行先(地図):スーンラッチャガーンのビルディングB棟です。

 

ビルディングB(①番出口):バス到着口

バスはビルディングBの①番出口に到着します。

イミグレは②番出口入ってすぐのところになるので、中で少し歩きます。

 

②番出口からすぐ、赤四角で囲ってるところがイミグレになります。

帰りも①番出口で待っていれば、166番アヌサワリ駅行きに乗れます。

時間帯によっては待ちます。前は20~30分来なくて結局タクシーで帰ったことも…。

タイミングよければすぐ来るんですけどねぇ…。

 

イミグレーション営業時間

バンコク、イミグレーション ジェーンワッタナ 営業時間

月~金 8:30~12:00、13:00~16:30

事前にタイの祝日も確認してから行きましょう。

 

めんどくさい、タクシーで行くって方へ

ไป ศูนย์ราชการ แจ้งวัฒนะ อาคารB

(パイ スーンラッチャガーン ジェーンワッタナ アガーンB)

バンコクにスーンラッチャガーン(政府機関)はジェーンワッタナにしかないので、このタイ語を見せれば運転手さんはわかります。建物A棟B棟あるので、B棟(アガーンB)と伝えましょう。

A棟に間違えて着くとB棟まで距離があって歩くとなかなかきついです。

間違えてしまった場合はバイクタクシーで移動した方が早いです。

  

  

最近はTM30など登録しておかなければいけないことが増えましたよね。

TM30って何?って知らない方はこちらの関連記事も併せて読んでみてください(追記2019/12/17:2019年年末には廃止になる予定との話も)