タイの90日レポート書き方と申請方法

タイでは90日以上の長期滞在する場合、イミグレーションへ90日レポート(90 days report)の提出が義務づけられています。
90日レポートの申請方法ご案内します。
現在コロナ問題で、イミグレ激混みです。帰国できない外国人にはオーバーステイの罰金免除も発表されています。(追記:2020/03/30)
90日レポート申請できる期間
イミグレーションで申請できる期間は、90日の15日前~7日後までに提出できれば罰金は取られません。
期限が過ぎてしまった場合、2,000バーツの罰金が取られてしまいます。
結構な罰金金額なので、期限内に提出しましょう。
90日レポート申請方法は3種類

- 最寄りのイミグレーションで申請する
- 代行業者に頼んで申請をお願いする
- オンライン上から申請する
今回は自分でイミグレーションへ行って申請する方法をご案内します。
▼オンラインでの申請方法が気になる方はこちら
必要書類
- パスポートと出国カード(TM6)
- 90日レポート書類のみ
※現在はパスポート・出国カード(TM6)のコピーは不要なくなっています。
90日レポート、書類の書き方
タイのイミグレーションサイトからダウンロードできます。こちら
オンラインからダウンロード試しましたが、タイ文字が入っている文章なので私のパソコンでは文字化けしフォームが崩れて使えない状態でした…。
書類が事前にない場合は、イミグレーション入ってすぐの受付でもらえます。
「90 days report」またはタイ語で「ガウシップワン レポート」と言えば伝わります。
2枚もらって次回用に取っておいてもいいですね。

現在は余白に電話番号とメールアドレスの記入も必要になります。
書類提出時に言われたら記入で問題ありません。
整理券受け取ります

記入した書類をもって、整理券受け取りカウンターに並びます。
「90日レポート」と伝えて整理券受け取ります。
ジェーンワッタナの場合は、Aカウンターのところで手続きします。
電光掲示板で整理券番号表示されているので、近くに待機してましょう。
90日レポートは結構待ち人数がいても、回転が速いです。
人数多いからと席を外してしまうと、すでに終わっていて整理券引き直さなきゃいけないことも出てきてしまうかもしれないので気を付けてください。
まとめ
バンコクだとイミグレが遠くて交通費が高いので、代行頼んじゃったもいいと思います。
代行業者は400B取るところが多いですが、アジアビザツアーは250Bで行ってくれます。
アジアビザツアーはスクンビットソイ24の入ってすぐにあります。イミグレまでのタクシー代考えたら代行お願いしても同じ値段くらいですよね、時間の節約にもなりますしね。
タイなので急に「代行できなくなった」「料金の変更」、などもあるかもしれませんので事前に確認してから行くのが間違いないですね。
▼2020/03/27にはイミグレよりコロナ問題で帰国できない外国人に対して、オーバーステイの罰金免除することを発表しています。
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